この夏必ず見るおじいちゃん映画「ローマ法王の休日」

カテゴリー:予告編
最近、いいおじいちゃん映画にめぐりあっておらず(おじいちゃんが出ていることがはっきり解っている映画を見る時間も余裕もなく‥)、おじいちゃん分が足りないなあと思っておりましたところ、何かを観に行ったときに予告で流れたコレ。うん。これな! これは見るよねー。

コンクラーベで新ローマ法王に選出されたんだけど、やりたくないから逃げる。みたいなあらすじのようす。カウンセラーに職業聞かれて「俳優です…」とか言ってる。

この夏必ず見るおじいちゃん映画「ローマ法王の休日」
困ったおじいちゃんが、おろおろしながら人に迷惑をかけたりほっこりしたりするに違いないよねー。それ以外考えられないよねー。ぜったいかわいいよ。もう、いまもうかわいいもんね。たのしみだなあ。


日本語の予告がまだyoutubeにあがってない、公式サイトも中身がなんにもないし…。映画館でかかってた予告はテンポがよくてよかった。これはいまいち↓ だけど、本編もこれくらいのテンポ感なのかも。

犬も可愛いですがおじいちゃんはもっと可愛いです。「アーティスト」/ジェームズ・クロムウェル

第84回アカデミー賞で作品賞、監督賞、主演男優賞、衣装デザイン賞、作曲賞を受賞しましたね。サイレント映画ってね見たことないです。チャップリンとか見たことないです。メリエスの映画をちょっとだけ見たくらいかなー。

で、今回のおじいちゃんは「『ベイブ』のおじいちゃん」こと、ジェームズ・クロムウェルですね。あーかわいい。全然写真が見つからなくって! 

犬も可愛いですがおじいちゃんはもっと可愛いです。「アーティスト」/ジェームズ・クロムウェル

執事喫茶ってあるじゃないですか。行ったことないんですが、若くて綺麗な男の子がサーブしてくれるんですよね? わたしさ、やっぱり執事はおじいちゃんがいいと思うんだよね。需要はあるはず。素敵なおじいちゃんが紅茶をいれてくれたりとかさ…。

アーティスト」のジェームズ・クロムウェルは執事でさ、もうね、たまらんね。2mの長身でさ、身をかがめて料理しているのよ! 監督、わかってるぅ!


犬も可愛いですがおじいちゃんはもっと可愛いです。「アーティスト」/ジェームズ・クロムウェル

老人と犬!(ってケッチャムっぽくて不穏な…)

おじいちゃん「おそばにおいてください」ってたまらん! そのあともお外でじーっと待っちゃってたまらんかわいい! クビを言い渡されるあたりはほんとたまりませんね。アタフタしちゃって。もう、ヴァレンティンのことが好きで好きでしょうがないんだねー。まさかクビになるなんて思ってなかったんだね。「サンセット大通り」の執事もすごい献身的だったし、執事はこうでなくっちゃねー。


しかしその後の展開はわたしちょっと怖くってさ。ペピーの運転手になってるじゃない? おじいちゃんが自分からペピーの運転手になりにいったとは思えなくってさ。ってことはさ、ペピーはなんなの、どれだけヴァレンティンのものがほしいの…。しかもペピーはヴァレンティンとベタベタしてるところ、おじいちゃんに見られてるよね。きまずいとかないんだね。怖いよ…。

「アーティスト」ジェームズ・クロムウェルのおじいちゃんポイント
  • けなげ度:星星星星星

おじいちゃんが、いたりいなかったりします。「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」/ジム・ブロードベント

試写と劇場で1回ずつ見ました。いやそんなにものすごく良く出来たいい映画っていうわけじゃあ、ないんですけれども、なんかね、見ちゃった。メリル・ストリープがメインのおばあちゃん映画ですが、おじいちゃんもなかなか良いのです。

おじいちゃんが、いたりいなかったりします。「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」/ジム・ブロードベント
うちの奥さんです

おじいちゃんが、いたりいなかったりします。「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」/ジム・ブロードベント

あのね、老女になったサッチャーが見る幻覚として出てくるおじいちゃんがさー、かわいいんですけど、それらのシーンの写真がぜんぜんないのね…。

おじいちゃんが、ピンクのストールを頭に乗せてみたり、クロスワードパズルを使って微妙に嫌味を言ってきたり、いるとおもったらいなかったり、いないとおもっているといたり、どこかから声だけがしたりするわけです。


おじいちゃんが、いたりいなかったりします。「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」/ジム・ブロードベント

そして踊るよおじいちゃん。この写真は映画の中のシーンではないですね。映画では踊る(っていうかスキップ?)ところは背中しか映らないです。でもかわゆい。そんなかわゆいおじいちゃんを、メリル・ストリープが「あーあもうしょうがないわね…」と言って見ているという。まあ、幻覚だけど。

サッチャーは、人生を寄り添って生きてきてくれたおじいちゃんが、自分を理解してくれていると思ってきたわけ。でも、最後の最後のところで、おじいちゃんにああいうセリフを言わせるということは、やっぱり理解されていなかったと思ってる、ってことなんだよね。それは相手の死を乗り越えることなんだけど、ちょっとあまりにも悲しいよね。


若年期のデニス(ハリー・ロイド)との表情の作り方なんかがすごくいいかんじに一致しててよかったですねー。あと、ボイストレーニング中のサッチャーに「デニス!」って呼ばれて「はっはいぃっ」ってなるところちょーかわゆいね。

「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」ジム・ブロードベントのおじいちゃんポイント
  • にこにこ度:星星星星
  • おちゃめ度:星星星星
  • いじわる度:星

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おじいちゃんと映画愛「ヒューゴの不思議な発明」/ベン・キングズレー

試写で見ました。第84回アカデミー賞で美術賞、撮影賞、音響編集賞、視覚効果賞、録音賞を受賞しています。公開前ですので、ネタバレはありませんが、予告から得られる以上のことは書いてしまってあるので、まったく情報を入れたくないという人は気をつけて下さい。とゆーかこの映画の予告って、映画の内容を誤解させるつくりなんだよね…。

おじいちゃんと映画愛「ヒューゴの不思議な発明」/ベン・キングズレー
手品を教えてやろう

おじいちゃんと映画愛「ヒューゴの不思議な発明」/ベン・キングズレー

リヨン駅でおもちゃ屋を営むおじいちゃん、ジョルジュ・メリエス。実在の人物で、1902年「月世界旅行」を撮った人です。ちなみに、おもちゃ屋をやっていたのもほんとうなんだって。でも、映画みたいにきれいなおもちゃ屋ではなかったらしい。

ジョルジュおじいちゃんは主人公のヒューゴに、とってもひどいことをするんだよね。あんまりひどいから、このクソジジイ! って思っちゃった。いくらおじいちゃんでも、それはいかんよ! なんでそんなことするの!


おじいちゃんと映画愛「ヒューゴの不思議な発明」/ベン・キングズレー

と思ったんだけど、おじいちゃんにはおじいちゃんなりのとっても切ない事情があったんだなっていうのがね、わかるとさ、抱いていた大きな希望にたいしてそれ以上の大きな絶望があったんだなって思うとね、お、おじいちゃん…あー、この映画ぜんぜん感想かけないや、何を書いてもネタバレになりそうで。

ともかくだな、出てくるおじいちゃんたちがみんなスーツをびしっと着ていてかっこいいし、がんこでめんどうくさいところもかわいいし、にこにこすりゃあもちろんかわいいしさー、たまらんよ。


おじいちゃんと映画愛「ヒューゴの不思議な発明」/ベン・キングズレー

マーティン・スコセッシおじいちゃんもちょびっとだけ出てくるよ! なんたるいい笑顔…。

スコセッシおじいちゃんは、はっきりいって怖いとおもうんだけど(だってジョー・ペシとかデニーロとかレイ・リオッタとかに、怒鳴ったりしてるんでしょきっと…。)、この映画だとちょーにこにこかわゆし!


おじいちゃんと映画愛「ヒューゴの不思議な発明」/ベン・キングズレー

それから、クリストファー・リーおじいちゃん!
こちらもほんのちょっとしか出てこないんだけど、ヒューゴに本をくれるんだよ!(って写真見たまんま!)

世界で最も多くの映画に出演した俳優であるリーおじいちゃんが、この映画に、こういう役で出る意味が、あるんだよ!


とゆーわけで、予告を見るとまるで少年少女の冒険活劇のようだが、まったくそんなことはなくって(アドベンチャー映画ではないのだ)、かんぜんにおじいちゃん映画でした。だってメインの物語も、おじいちゃんが…いやいや、やっぱりネタバレになっちゃうから、やめとくね。みんな見よう!

「ヒューゴの不思議な発明」ベン・キングズレーのおじいちゃんポイント
  • せつない度:星星星星星
  • がんこ度星星星星
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ゲイのおじいちゃんが彼氏とちゅっちゅしまくり「人生はビギナーズ」/クリストファー・プラマー

去年から、ぜったいに見ると決めていたおじいちゃん映画「人生はビギナーズ」です。クリストファー・プラマーはこの映画で第84回アカデミー賞助演男優賞にノミネートされています。おじいちゃんがゲイ! そして、犬!

ゲイのおじいちゃんが彼氏とちゅっちゅしまくり「人生はビギナーズ」/クリストファー・プラマー
老人と犬、そしてユアン・マクレガー

ゲイのおじいちゃんが彼氏とちゅっちゅしまくり「人生はビギナーズ」/クリストファー・プラマー

息子にカミングアウトして、すっかりふっきれたおじいちゃん。パーティーをやったり、映画の会を開いたり、政治的な活動もするし、みんなで集まって花火を打ち上げて遊んだり、ちょう楽しげ。にこにこしちゃってさ。服装も派手になるんだよ。めがねがかわいい。いままで隠していたであろう、ゲイ雑誌とかもどうどうとリビングに広げたりしてね。いきいきしてる!


ゲイのおじいちゃんが彼氏とちゅっちゅしまくり「人生はビギナーズ」/クリストファー・プラマー

おじいちゃんと、彼氏のアンディ。ちょう仲良し。彼氏が会いに来ると、おじいちゃんは満面の笑みで「ア〜ンディ〜ハート」ってかわいらしーい声をだして、ちゅっちゅっちゅっちゅっしまくるのですよ。ラブラブね!

アンディは大柄だけれどやっぱりとってもかわいらしくって、おじいちゃんに花束をどさっと渡したり、青虫をつかまえて嬉しそうにおじいちゃんに見せたりするの。


ゲイのおじいちゃんが彼氏とちゅっちゅしまくり「人生はビギナーズ」/クリストファー・プラマー

アンディに出会う前のおじいちゃんは、がんばってクラブイベントに行ったりするんだけど、おじいちゃんだからやっぱりなかなかパートナーが見つからなくってさ。

でも、クラブでかかってた音楽を気に入って、息子のユアンに「どんつくどんつくってかんじの音楽だったけど、あれはなんていうのかなあ?」とか聞いたりして、かわいい!


ゲイのおじいちゃんが彼氏とちゅっちゅしまくり「人生はビギナーズ」/クリストファー・プラマー

おじいちゃんはガンになっちゃうので、弱々しいシーンもあるのだけれど、明るいシーンが多いからそんなに深刻なかんじもしないかな〜。ヘルパーの男の子に、髪の毛をワックスで固めてもらってちょっと照れたりするよ。みんな、良い人でよかったね。


映画としては、メインはユアン・マクレガーの恋愛なので、おじいちゃんが幸せな様子をもっともっと見たかったなー。でもでも、おじいちゃんがかわいいから、いいの。いぬちゃんもちょーかわゆい! いぬちゃんとおじいちゃんのようすも、もっと見たかったなああー!


「人生はビギナーズ」クリストファー・プラマーのおじいちゃんポイント
  • ラブラブ度:星星星星星
  • かわいい度:星星星星星
  • やんちゃ度:星星
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