おじいちゃん映画 - 映画に出てくるおじいちゃんが好き

アン・ハサウェイとデ・ニーロ以外は、ドラマによく出ている俳優が多いみたいで、わたしはぜんぜんわかんない。
撮影監督や編集、プロダクション・デザイナーとかのスタッフはアカデミー賞にノミネートされた人がかなり関わっているから期待できそう〜。あと、音楽は『LIFE!』のひと。



デ・ニーロすごくいいかんじだ！　楽しみだな〜。

書きたいことはタイトルで全て終わった。


インターンの募集チラシをみつけるロバート・デ・ニーロ。


スーパー帰り。

監督はナンシー・マイヤーズのようです。この人の映画、1本も見てないな〜。
撮影は終わっているみたいなので、これから情報出てきますかね。
トレーラーとかも出てないんですよね。最近デ・ニーロ、DVDスルーが多いので、ちょい心配です。

※2015/1/26追記
やっぱり消えちゃった。画像だけ貼っておきます。



マニラのカジノ（ホテル？）のCMに、マーティン・スコセッシと、ロバート・デ・ニーロと、レオナルド・ディカプリオが！　なんと豪華な！　このCM、最初に見つけたの、今から4時間前なのですが、Twitterに貼った後で、こっちにも貼ろうと思って見てみたら消されてました。

それにしても、マーティン・スコセッシはかわいいなあ…。ちょっと最近、スコセッシが可愛くてグッときています。撮る映画も面白いしね。

情報が出てから2回ほど取り上げておりました「ラストベガス」、予告のかんじではまったく期待が持てなかったものの、ロバート・デ・ニーロ、マイケル・ダグラス、モーガン・フリーマン、ケヴィン・クラインという俳優陣の豪華さに、っていうかおじいちゃんだし、行くしかないよねーって見に行きましたら、あら、これ、おもしろいじゃあないですか。


若い女とちゃらちゃらしつつ結婚を決める（プロポーズシーン最高じゃないですか！）マイケル・ダグラスと、奥さんを亡くしてからふぬけているロバート・デ・ニーロとの間に確執があり、物語のキモになっているわけですね。
この二人はもう、並んで立っているだけでかっこいいですから、たまらんですね。マイケル・ダグラスのチャラい外見は痛いといえばまあ、痛い！　けれども！

んで、病気で身体がぼろぼろのモーガン・フリーマンは意外に元気で、これね、ここで病気ネタをぶっこんできて倒れられたりすると、テンション下がるな〜って思うんですけれど、そういうのはない。倒れたりしない。むしろちょうげんき。

そして、奥さんからコンドームとバイアグラを渡され『遊んできていいわよ、でも言わないでね』とお許しをいただいてはっちゃけちゃってるケヴィン・クラインがちょうかわいい。

テンポよく、じじいギャグも効いているし、キャラ立ちっぷりとキャスティングのよさ、意外にもぽんぽん飛び出してくる若いおなごのおっぱいとおしりなどね、明るく楽しく、下手な泣かせも特にないし、よかったとおもいますね。

わたしが一番いいなと思ったのは、ケヴィン・クライン。

若いおなごとベッドインのチャンスに恵まれるものの、すんでのところで『今まで何が起きても妻に話してきた。最高の出来事を彼女に話せないのはつらいから、できない』と断るところ。おなごのほうも『あなたのようなひとと結婚したい』って、うん、わたしもそう思う！　

ここはね、ほんとすごくよかったとおもいますね。女の子のことも傷つけていないし、誠実だ。

デニーロとマイケル・ダグラスに関しては、デニーロがちょっとかわいそうすぎるかなあっていう気もするんですよ。終わりよければすべてよし、ですので、いいのかもですが、彼らの間の確執は、もしかしたら死ぬまで消えないかもね…。

それにしても、ロバート・デ・ニーロ白スーツの似合いぶりたるや。

「ラスト・ベガス」マイケル・ダグラス、ロバート・デ・ニーロ、モーガン・フリーマン、ケビン・クラインおじいちゃんポイント

• おちゃめ度：
• げんき度　：
• がんこ度　：
• 愛妻度　　：

ロバート・デ・ニーロ＆ジョン・トラボルタの「キリング・シーズン（原題）」ポスターと予告編です。デニーロとトラボルタって共演したこと今までありますか？　なんか珍しい組み合わせにおもえるよ。

監督は「ゴーストライダー」「デアデビル」のマーク・スティーヴン・ジョンソン、脚本は「スノーホワイト」のイヴァン・ドーハーティ。アパラチア山脈の森の中で米軍の退役軍人（ロバート・デニーロ）が、元セルビア人兵士（ジョン・トラボルタ）と戦う、というお話のようです。

Killing Season 投稿者 teasertrailer